肝臓渋滞のワケ
最近ではお医者さんもブログを書いたりされているので、結構お勉強させていただいております。
ですが、やっぱり難しい内容なのかな?って思うこともしばしば…
そう思いつつ、お医者さんでもやっぱりストレスが一番怖いぞ!とおっしゃっていました。
結局、強いストレスを感じることによって、筋肉を作るためのたんぱく質が筋肉の中にはいって働いてくれなくなってしまうそう・・・。
それで、入れなくって困っているたんぱく質は結局肝臓で糖としてのエネルギーになるらしい。
ということは肝臓は大渋滞(´;ω;`)
だから、ほとんどのお客さんが肝臓カッチカチ。
なんか動いていない・・・って感じになるんだね。
「肝臓つかれていますねー」なんて話すと、
大抵が「お酒あんまりのまないですけど・・・」って言われる。
けど、肝臓はお酒飲むから悪いわけではない!
って話がここではっきりわかってもらえます( ´∀` )
強いストレスが肝臓に悪いという説がここではっきりしたわけです。
だから、ストレスが強い人は脂肪肝、メタボになりやすいんですね。
肝臓がそんなんで渋滞していても体感なんてないのだから、ただ疲れる。
だから、なにか食べようとしたり、飲もうとしたりする。
そしてまた、肝臓渋滞。
の、繰り返し。
なので、問題はいかにストレスを軽減するかということにシフトするわけです。
ここで自律神経が関係してきます。
交感神経が優位になるとストレスモードは最強になりやすくなるので、いつも副交感神経が優位になる練習しとかないとダメなんですね。
交感神経が高くなると寝ているときも実は交感神経が高いままで眠りが浅かったり疲れがとれないのです。
これはもう自分の力ではなにもできない状態なので、素直にアロマなどの商材を取り入れて根気よく取り組む!
もちろん、エステはかなり効果的なんですよ。
人は横になるだけで、副交感神経が優位になりやすくなるし、直接肌を触られることでも落ち着きます。
瞑想やヨガもよいとされていますね。
ちなみにツボを押すのもよいとされているので、鍼もいいといわれます。
エステも経絡マッサージを使ってマッサージしていると、まさしくツボ押しの効果とダブルで効きますよん♪
問題は自分がどれだけストレスフルかに気付いていないこと!
なにをすれば、どのように効果があがっているか目に見えないからわからない!
そこが、問題なんですよね・・・。
ですが、体質でストレスを抱えこむ傾向もありますので、その辺のところ次回はお伝えしていこうと思います!
ぜひ参考にしてくださいね!