医学目線のダイエット
最近、本屋さんでもハーバード大学の何とかなど、有名なお医者さんが、お医者さんならではの目線でダイエットに最適な方法を書いてくださっています。
私のダイエットも実は医学講習会に行かれていた方からの伝授です。
実際、私は15キロダイエットに成功しています。
ですが、自分がやってみて、やっぱ仕事だからやれたかな?という印象。
なので、私はエステティシャンとして、自分の経験を世の中のお役に立てる仕事を続けているわけなのですが・・・。
指のマッサージ等でもお伝えしている通り、毛細血管は消滅すうので、ダイエットや体質改善においてはマッサージをしてもらうことで早く効果を生み出します。
末梢にうまく働きかけるマッサージは大事ですね(^^♪
ただ、理論的な話になると、美肌、美腸、美脳に共通点があります。
それは絶対的な食生活です。
ストイックに食べるものを制限すればいいのか?
いえいえ、そうではありません。
こちらのブログでもファスティング関係のお話はちょいちょいしておりますが、基本、食べ過ぎないということ。
例えば以前のブログ、ダイエットの敵は砂糖なのか!?
GIの数値を書き入れるなどしましたが、実はそれはそんなに役には立たないということなんですね。
あくまで数値をみてぎょえ~ってなるだけです。
じゃあ、これをとらなかったら良いか?
ブログ内でも書いてありますが、ストレスのがよっぽどダメですね(´;ω;`)
以前のブログにもちょこちょこ書いてますが、内臓さんたち、休まないと本来の機能を発揮してくださいませんからね。
とにかく食べ過ぎない。
私も、ちょっと確証がなかったので、ブログでもなかなか書けなかったのですが、本屋さんで、読んだ本に書いてありましたとも!
実は朝食が問題。
朝食は抜いてもいいということ。
白湯とコーヒーまたは紅茶。
朝のブレックファーストといういみのファーストはファストに当たる言葉、つまりファスティングを破るという意味合い。
寝ている時間は人は何も口にできません。
なので、7時間くらいは絶食状態です。それを朝食をとることで、絶食を破るという意味の言葉になるそうです。
通常、ファスティングのあとは水分からスタートと言いますよね。(スープなど)
胃に極端な刺激を与えずにやんわりと戻すって感じです。
なので、朝はそれほどたくさん食べなくてもいいという説です。
そして、朝食の取り方こそ、ダイエットに多大な影響を与えると本では記されています。私もここは大賛同しておりまして、私は朝食をとりすぎるとかなり体調に問題が発生します。
もちろん、太りやすくもなりますし、疲れやすくもなります。
が、ストレスが多い時や、疲れているときほど、朝食をたくさん食べたくなるのです!
これ、完全に自律神経に問題が起きている状態です。
つい最近もそんな状況が起きたので、肌はものすごく荒れました(´;ω;`)
今の私はそれごときでは太ったりもしませんが(気付くので)過去太り過ぎてしまったときは完全にその状態を放置して、3食がっつり食べまくっていました。
エステは体力しごとだし?なんて言って!
本の中にも体力仕事のヒトのが圧倒的に太りやすいとも書いてありましたね。
動かない=太るわけでもありません。
食べ方、消費の仕方が大きなカギとなりますので、是非、ご参考にしてみてくださいね♪