苦手なのは勉強もダイエットも同じ
先日ちょっと面白い心理学テストをやりました!
よかったらやってみてください!
あなたがやりたいことを5つ上げてください!
結構素早く書いてください。
制限時間30秒くらいでどうぞ!
5つもない?
無理にでも書いてください。
すぐにですよ!すぐ!
書けましたか?
5つ書いたらやりたい順番に番号を付けてください!
以下ネタバレですので、注意してくださいね。
まず、1に書いたやりたいこと。
建前だそうです。
2に書いたこと
これはすでに始めていることだそうです。
3に書いたこと!
これが本当にやりたいことです!
そして4に書いたこと
3がやりたいための目的だそうです。
最後に5に書いたこと
どうでもいいことだそうです。
どうでしたか?
あたっていますでしょうか?
私は結構当たっているな~という印象でしたね。
これ、きっと潜在意識の検査みたいなのかな?なんて思いました( ´∀` )
ちなみに、このワークをお答えしている時に、結構声が上がっていたのが、
ダイエット!
しかも5なんですよね(笑)
これがあまりに不思議だったんですけどね・・・。
みんな心の中ではダイエットしたいのか。
でもどうでもいいこと( ´∀` )
何よりも、どうでもいいことっていうのにウケる私。
ちなみに私は4番と5番をとっさに入れ替えました!
ただ、入れ替えたところで3をやりたい理由が同じかな・・・。という印象です。
で、何よりも自分で笑えたのが5にした項目。
「子供と遊ぶ!」
ちなみに子供といっても中学生なんですよね~
だからどうでもいいことになっちゃう(笑)
これが、「子供と向き合う」とか「子供の悩みを聞いて寄り添う」なんてことならきっともっと、思い詰めているから1.2あたりに来るんだろうね。
時間が無くてとっさに書いたけど、とりあえず子供の事も書きたかったんだろうな~と思いました。
中学生の子供と遊ぶと同じくらいにどうでもいい?ようなネタなのか!
ダイエットは!
そして、その理由をちょっと伺ってみました。
ダイエットってどうも遠い存在?
らしいんですね。
やるとしたら結構重い腰を上げないとだめだからさ。
という印象らしい。
「楽だったらやるんですか?」
と突っ込んでみた。
でも、明確な応えは帰ってこなかったです。
たぶん、たぶんですよ。
ダイエットって勝手に難しくなっちゃっていると思うです。
それって勉強苦手な子が勉強のイメージを勝手に難しくしているのと同じです。
例えば難しいことが出来ることが頭がよい!みたいな?
私も学生時代に勉強は苦手でした。
でも、この年になるまでイヤってほどいろいろ勉強してわかりました。
結局、地味な積み重ねしかないな。と。
先生をされている方に、中学の数学ででつまずいている子は、小学2年ですでにつまずいている。といっていました。
これって、本当にダイエットと一緒。
気付いているのに先送り、先送りにするから出来なくなる。
で、ちょっと本気になろうとしたら、到底手が出せないところまで来てしまった・・・。的な?
小学2年生の学力しか持ち合わせていないのに、急に中学のテスト勉強したらつらいし、わかんないし、何やっていいかもわからない(´;ω;`)
そのままにしておけば、高校すらいけないかもしれない・・・
でも、気付いた日から小2のドリルからはじめて中学のレベルに行くまで5年もかかりません。
1年くらいで追いつきます。
だって、小2の問題もっかいやったら中学生ならスラスラ解けるし、出来たという経験の積み上げで分からないところがどこかわかるようになるから、決して無駄ではありません。
要は勉強もダイエットも出来ないからやらない。という共通点があり、どうせ出来ないと思うならやれることだけ無理のない範囲でやったらいいんですよ♪
成功している人はたぶんそれが出来ているだけなんですよ。
意味ない!結果がない!という決めつけの脳が勉強もダイエットも成功を妨げてしまいます。
焦って頑張っても、無理しているので続かないなら、
「これだけは!」というルールをつくるか、料理をする人なら作るメニューを変える!
少しを続ければ、絶対に変わります!
まずは変わる未来を信じてやってみてくださいネ!