ストレスの根っこ
痩せない、生理前のイライラ、生理痛、女性の抱える問題はつきません。
この問題、女性であっても人それぞれで分かち合うのが難しいと思います。
男性であればなお、わからないですよね(T . T)
特に生理関係は嘘でしょ?ってくらいに自律神経とピッタリ寄り添ってます。
生理関係での悩みは自律神経で解消出来ると言っても過言ではありません。
自律神経についてずっとアロマでお伝えはしていきました。
もちろん今もそれが良いと思っています(^^)
ただ、他の方法は?ってなるとですね、私の場合は向き合うことだったと思います。
はぁ?
って言われそうですが、つまるところ、ストレスの根っこを見つける。
自分の体験談ですが、ストレスって自分の性格が引き起こしている部分が大きいなと思ったのです。
で、根っこに気づけないのは大抵、自分の性格のその問題を起こす部分が自分で良いと思っているからです。
つまり、長所と短所の同居です。
例えば優しいって思われていると、嬉しいですし、優しいと思われている自分が好きになります。で、優しいをウリに生きていきます。
というか、勝手にそうなるんでしょうね(^◇^;)
優しいって聞こえは良いですが、優しいって言った相手に都合が良いだけで、優しいということは意外に自分にメリットはあまりありません。
優しいという褒めことばは表面上は感じが良いですが、実はそれほど感謝もされないですし、あまり印象にも残りません。
ありがとうと同じくらいです。
ですが、言葉の響きって凄いですよね!
優しいって言われると、良いヒトというイメージが勝手についてくる。
そうすると不思議なコトに自分で勝手にそのイメージを作ってそうなるように行動していく。
ホントの自分へ優しくないかもしれないのに…
優しいヒトは大抵いい加減なヒトが多いですし、優しさとケジメのなさは割と同居してる場合が多いです。
強さと優しさが兼ね備われば、ただ優しいだけの人とは違くなるので、優しいをウリにしていかなくなります。
で、優しいをウリにしてても、無意識のうちに同居するケジメのなさがウリになってしまうと、途端に評価が下がってしまいますからね(T . T)
すると、優しいつもりの自分のイメージが途端に崩れて自信がなくなる…
元はといえば、勝手に優しいキャンペーンを開催して、キャンペーン活動を続けた自分のせいなのに…
と、その元のキャンペーンが、自分興しだとすっかり忘れて、ついには他人のせいにまでしている…
けれど、他人のせいにしている自覚もなく、キャンペーンの意味すら忘れているから、何が何だかわからなくなる(T . T)
根っこの部分ってホントに覚えてもなければ自覚もないんですよね。
良かれと思ってやってた…
だから悪いことだなんて微塵も思わなかった。
そんなものなんですよね(^◇^;)
もし、ストレスが過度にかかり過ぎているのならそんな根っこに向かい合うのも、身体をスッキリさせるには大切かもしれませんね(^^)
もし、参考になれば根っこの部分を探してみて下さいね!