お知らせが来る
このブログを書いていてちょくちょく思うことがあります。
テレビとか見ていてもそうなんですけど、健康になる方法って、ストレッチとかマッサージなどこんな風にやるといいですよーって教えてくれますがきっとそれ聞いた時に一時的にしかやらないんだろうな〜って思います(T . T)
本気じゃないんだよね…きっと…
病気にならないとわからないですものね(^◇^;)
ガンであっても現代の医学の進歩により治らない病気ではなくなりました。
だから病気になったら治療して直せばいい♡って思うんだろうね
朝の情報番組のキャスターの方が長期休養に入られるとおっしゃっていました。
数年前に初期のガンが見つかって、内視鏡手術されたのかな?1.2週間で直ぐに復帰されてました。なんでそんな急ぐのかな〜?って思いました。私はその時、絶対にお知らせが来ていると思いました。初期のガンを見つけられたのはラッキーですし、早い対策を講じて、大事には至らなかったのは、きっと今の生活はそろそろ限界なんですよ…と教えてくれていたと思います。人間の身体はガンが出来たから取って終わりになりません。
手術をすることで精神的にも体力的にも負担がかかります。
60兆個の細胞は毎日休まず細胞分裂を繰り返し身体の中を活性化してくれます。
その動きが滞りれば、直ぐに前と同じ様になるなんて考えられません。
ましてや、ガン細胞に侵される部分があるのならその分の新陳代謝は明らかに衰え、免疫力不足であることは間違いないです。
それでも、すぐのすぐに前と同じ生活にもどる?
絶対に身体は悲鳴をあげているはずなんです。
昭和の詰め込み教育がそうさせているのでしょうか?休むことは悪?みたいな。
働きすぎの日本人だから働き方改革を実施されていますが、働きすぎというよりは精神の健康状態が不足しているのかな?という印象です。
下町ロケットなどでもやっていますが、モノ作りなどは終わりのない仕事が多いです。
私たち技術職も終わりのない仕事です。
だから、好きでやっている。使命感があるなど、労働とは違う部分で仕事をしているとそれは働きすぎにはならないんですよね。
拘束されている働き方は集中力もあまり続きません。
好きだから、やりたいから、開発したいから、役に立ちたいから・・・
純粋にこれらの動機であると、労働している意識がないかもしれませんね。
昭和の人たちはやっぱりその気持ちがつよいのでしょうか?
そしてその蓄積こそが今の日本を作ってくれたと思います。
でも、やっぱり人の身体には限界があるので、自分の身体と相談しあってお知らせが来た時には無理をせずゆっくりする時間が必要な時が来たのかもしれないと、ある程度腹をくくってもいいのかもしれませんね♪
私も無理しやすいタイプなので、しっかり心と身体を相談させて、取り組んでいきたいとおもいま~す♪